編集部注:2018年夏のインターン生、アレクシス・ハリスとジョー・プランティアの2人に、WHRグループでの経験や仕事について書いてもらいました。 ジョー・プランティアによる後編はこちら
私はウィスコンシン大学ミルウォーキー校の4年生になるアレクシス・ハリスです。マーケティングとジャーナリズム、そして広報と広告に重点を置いた広告学とメディア研究をダブルで専攻しています。また、国際ビジネスのサーティフィケートも取得する予定です。
私は、WHR Group Inc.(WHR)のインターンになり、営業業界を探求し、従業員移転というニッチな市場についてより深く学ぶことができました。WHRでのインターン以前は、広報、プロモーション、スポンサーシップ、カスタマーサービスの分野で経験を積みました。
WHRは、私のプロフェッショナルなキャリアを貫くセールスの経験を与えてくれました。営業という仕事は初めてで、何が起こるか分からないというのが正直なところでした。
最初の数週間
WHRに入社して最初の数週間は、リロケーションのノウハウを学ぶと同時に、セールス&マーケティングチームとの交流も深めました。社員移動のプロセスについて学ぶのは興味深かったです。
また、セールス&マーケティングチームについて、彼らの学歴や専門的なキャリアを知ることができたのもよかったです。個人的には、自分の職業上の経歴を話してくれる人がいると、いつも有益なのです。この間、多くの情報が私の手に渡りました。営業中心のインターンシップでしたが、今回のブログのように、マーケティングのプロジェクトもお手伝いさせていただきました。
私たちのプロジェクト
インターン生は、セールス&マーケティングチームの日常業務を手伝いながら、あるキャンペーンの立ち上げから終了までを任されました。このキャンペーンは、今年初めにシカゴで開催されたSHRMカンファレンスに合わせたものでした。ビジネス開発チームが会議から戻ると、インターン生は潜在的なリードを分け合い、ビジネス・ブックを作成しました。このキャンペーンでは、ビデオメッセージ、電話、電子メール、ミーティングの予約などを行いました。全工程を終えるのに約3週間かかりました。
SHRMのキャンペーンと並行して、WHRのベンチマーク調査やRFPへの対応などもお手伝いさせていただきました。WHRでの残りの時間は、ビデオメッセージの継続的な使用によるビジネスの創出に集中する予定です。
これからのこと
私が経験した機会は、私のプロフェッショナルとしての成長に多大な影響を及ぼしました。受け取ったスキルや知識は、卒業後のキャリア検索や機会を広げるのに役立ちました。
WHRが提供してくれたプロフェッショナルな面もさることながら、社風は私がこれまで働いてきたどの会社とも違います。大企業で働くと、時にはただの数字、あるいはあえて言えば平均的なインターンのように感じることがあります。しかし、WHRは、私の貢献が単なる雑務ではなく、価値あるものであることを保証してくれました。私に与えられた仕事には、必ず目的がありました。
このチームのもう一つの素晴らしい点は、私のインターンシップの経験を気にかけてくれることです。彼らは質問や提案を奨励し、私の学習体験の真の財産となっています。
つまり、「コミュニティ」という言葉は、WHRグループにおいてはまったく別の意味を持つのです。
後編にご期待ください次回は、Joe PlantierがWHRグループでのインターンシップ体験を紹介します。
アレクシス・ハリス
ビジネス・アナリスト・インターン
アレクシスは、2018年の夏にWHRグループでインターンをしました。現在、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校の4年生で、マーケティングとジャーナリズム、広告とメディア研究のダブルメジャーで2019年5月に卒業予定です。